与那国から
この貝は螺鈿細工など古くから装飾に使われてきた貝。
また、自分の中では八重山に10年近く通っていながら、なかなか見つけられなかった貝の一つ。
見つけた時は、本当に嬉しくて水中で叫んでしまった。
しかも同時に最大級のサイズを(直径21cmと19cm)見つけてしまい、片手に2キロずつ、合計4キロ以上の貝を持って、海から帰ってくるのは本当にキツかった。エキジット際にはリーフ際で見事に波にもまれて危ない目にもあった。だけど、強欲な自分は二つとも貝をはなすことなく何とか帰還。それだけ欲しかった(笑)
貝は、一旦泊まった宿に置いてきて、乾燥してから送ってもらう約束だった。なので待ってる間、凄く待ちどうしかった。それが宿主に知れたかどうか?貝と一緒に与那国の島酒「どなん」も付いてきた。粋なはからい。嬉しさが倍増する。
シゲさん、ありがとう。
これから時間のある時に、少しずつ磨いてみたいと思う。
今日は、仕事中に小浜島で会った女の子に偶然会った。なんだか八重山な日。
いただいた「どなん」でも開けてみることにしますかね。
何となく出口が
終わる筈なんか無いと思っていた軽井沢時代のプリント作業も何となくお尻が見えてきた。これまでに本当に膨大な量の写真を焼いてきた。今では、まるで古い軽井沢の地図が頭の中に入ってしまったかのようだ。
2007年に蒼穹舎から「軽井沢時代」を出版する時に感じていたことは「古い写真の持つ面白み」であったけど、今回の作業の目的は「写真を町に還すこと」だった。なので正直、作業中にテンションの上がらないこともあった。けれど、この写真を待ってる人がいると思うと頑張れた気がする。制作途中で見せる相手が想像できること、これは作品を作っていく上で大事なことだと学んだ気がする。
と、まとめに入っていますが、このままのペースで作業を進めても年末まではかかりそうな量。じぃーちゃん、写真撮り過ぎだよ(笑)
プール講習会
先日、日本スピアフィッシング協会のプール講習なるものに、行ってきました。
スピアフィッシングとは、魚突きのこと。
海に潜って、銛なんかで魚を突いてくる遊びです。テレビでやってる「獲ったどー」とか、あれですね。
MOGULER’S DELIGHT←ここのページを見ると一目瞭然だと思います。
僕も数年前より西表島で始めて、今ではすっかりハマっています。
今回はなんでも、その魚突きをする人達で集まって協会なるものを立ち上げようとのことで、色々なご縁がありまして、カメラ持参で参加させていただきました。
正直、アンダーグラウンドな趣味なので、みんなで群れて協会だなんて、、、、と思っていましたが、講習や協会の方々の意見を聞いて、必要なんじゃないかと思いました。これについては、今度時間のある時に書こうと思います。
ちょっとだけ、講習会の内容に触れると、最初は座学的なお話からスタート。
フリーダイバーのSちゃんとNくんが、閉塞潜水にまつわる色々なことをお話。
その後は、道具やテクニック、安全管理についての会長のお話。
参加者さん達は熱心に聞き入っておられました。
この時に配布された資料はどれも興味深く面白いものだった。作る方は大変だったと思うけど。
こうやって資料にして行くことは、まだ確立されてない業界にとっては、大事なことなんじゃ無いか?とも思った。
その後は、プールで。
ここでは、フィンワークやジャックナイフなどの実技の講習。
フリーダイバーのSちゃんのフィンワークが美しかった。先生さすが!
フリーダイバーや魚突きのエキスパートに色々と教えてもらえるのはいいなぁと思った。
また、こういう場所があることで横のつながりができてくるだろうし。
プールでの安全管理もバッチリで、セイフダイバーが何人もいてちゃんと監視してくれました。
これには、プール慣れしてない方々も安心できたのではないでしょうか。水深5mのプールって最初はおっかないものだったりしますからね。
プール講習の最後には、ロングフィンの撮影会。色々なフィンが見れて楽しかったです。
どんな形になるか分からないけれど、個人的にこの協会の活動を追ってみようと思います。
シメには、男子率の高い懇親会と言う名前の飲み会。
この日も、長い夜になったのでした。
海の向こうから
ギャラリストさんが作品を見にきてくれました。
とりあえず今年いっぱいやりとりをして、来年にアメリカのサンフランシスコにあるギャラリーで個展を開かせてもらえることになりました。Jack Fischer Gallery
打ち合わせ途中で、なんだか涙ができきてしまった。30を前にして涙もろくなってるようです。
このギャラリーは現代美術のペインティングを多く扱っているギャラリー。自分の写真作品を現代美術の文脈で見てもらったのは、嬉しかった。そして、お向かえのギャラリーは、名門フランケルギャラリー。レベル高いっす。
とりあえず、何より先に中学生以下の英語をなんとかしたいと思います。





































